新型コロナウイルス感染症に関する対応について

「緊急事態宣言」「非常事態宣言」受けての技能講習等の対応について

2021年8月16日 茨城県より「非常事態宣言」

2021年8月17日 国より茨城県へ「緊急事態宣言」 が発出されました。

これにより入場制限等種々の感染防止対策の要請が行われております。

技能講習・特別教育他安全教育等は多様な業務・職務を安全に行うための法定上必要な資格取得を目的としており、事業遂行のため受講が不可欠な場合があります。このような緊急事態宣言等の目的と技能講習等受講の必要性を両立させるために、定員の半減、マスク着用、体温測定、換気、アルコール消毒などの感染防止対策を徹底した上で法令等で定められた講習会の開催が可能となるよう準備を進めています。
状況によっては講習会場や時間の変更、あるいは急遽中止、延期せざるを得ない場合もあります。その場合は、個別にご連絡をさせていただいておりますのでご理解のほどお願いいたします。

受講申込みにあたっては、以下の点にご留意いただけますようお願い申し上げます。

1.ソーシャルディスタンス確保のため受講者数を会場定員の半分としています。このため、早期に定員に達し受講をお断りせざるを得ない場合がありますのでご了承下さい。
2.受講者等の感染が確認された場合、濃厚接触判定のため、受講者様の連絡先を保健当局に提供する場合がありますのであらかじめご了承下さい
3.講習参加につきまして以下の感染防止対策へのご協力をお願いします。
(1)発熱等風邪症状がある場合は受講を控えて下さい。受講受付時に簡易の体温測定をさせていただきますが、37.5度以上や咳が続く場合は受講をお断りすることがあります。
(2)受講(休憩中を含むにあたってはマスク着用をお願いします。マスク着用のない場合は受講をお断りします。
(3)手指洗い、消毒の徹底をお願いします。
(4)換気のためエアコンが十分に機能しない場合がありますので、着衣等による体温調整・適切な水分補給にご留意下さい。
(5)休憩時間中を含め、他の受講者と十分な距離をとるようお願いします。