死亡災害の減少に向けた取組のより一層の強化について(要請)

茨城県内では本年1月1日以降、既に6件の死亡災害が発生しており、大変憂慮すべき事態となっています。
6件中5件が機械による災害となっており、うち3件が機械の修理・点検等の作業時において発生しています。これらの状況を受けて茨城労働局・各労働基準監督署では県内の災害防止団体等に対して周知等を要請するとともに報道機関に公表し、労働災害防止活動の強化を呼びかけています。

3月11日(金)古河労働基準監督署長より古河労働基準協会へ要請文が手渡されました