監督署長挨拶

 

狩野 直美(古河労働基準監督署長)

 

 古河労働基準協会並びに会員の皆様におかれましては、日頃より労働基準行政の推進にあたりまして、格別のご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症予防等のための対応をはじめ、ご協力いただき、御礼申し上げます。
 古河労働基準監督署管内における令和元年の労働災害による休業4日以上の死傷者数は213人となり、前年と比べて12人の減少となっています。当署管内での労働災害は平成28年以降減少を続けておりますが、その一方で令和元年の労働災害による死亡者は5人となっており、平成28年以降最も多い状況です。災害の型については、墜落・転落、はさまれ・巻き込まれ、転倒による災害が全体の6割を占めています。これら労働災害防止のためにあらゆる周知・啓発に努めてまいります。
 本年度は、安全衛生にかかる取組みに加えまして、新型コロナウイルス感染症防止のため、「職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチエックリスト」の活用を推奨しています。どうかご利用いただきますようにお願いいたします。
 皆様方には、引き続き、法令を遵守する古河労働基準協会の会員として、今年も労働基準行政へのご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
 最後になりますが、古河労働基準協会の益々のご発展と会員の皆様のご健勝、ご繁栄を祈念いたしまして、御挨拶とさせていただきます。

                               令和2年4月